ギャンブルに勝つ為の精神状態とは、、、

今日も無事に1日の仕事を終える事が出来た。

月曜日は競馬予想はお休みだが、今週末の競馬も楽しみである。

今週末のお楽しみは金鯱賞、むかしは5月に宝塚記念のトライアルだったが、今では大阪杯のトライアルに(笑)

タップダンスシチーが好きだったから、金鯱賞は好きなイメージだったけど、昨年無敗の三冠牝馬デアリングタクトがギベオンに負けたりと、今ではよくわからない。


今年、馬券の収支がプラスなので(ギャンブルとしてはチャリと地方競馬でマイナス70があるから大幅マイナス)それは何故なのかを考えてみた。

1 取り戻そうと購入金額を上げないから。

→負けてもいい金額しか買わない

2 購入レースを減らした

→メインのみ、またはその前後のみ。

買わない限り、負けない。当たり前だけど。

単勝を勝負馬券にした

→大きな勝ちは期待出来ない。でも、単勝を複数買う事で、的中率がかなり上がった。

4 1番人気が勝たないレースに力を注ぐようにした

→1番人気が勝つなら仕方ないという考え方に、購入レースを減らす事で、なった。

でも、好きな馬は1番人気でも買います(笑)

ただ、大きくは勝負しない。

的中出来ても、収支に大きな変化はないから。

いつも通りの金額で楽しむ。

5 予想をしっかり考える

沢山レースを買っていた時期は、予想を楽しむというスタンスはなく、ギャンブルをやりというだけで、そんなに考えず、馬券や車券を買っていた。

まず、展開。

何が逃げるか、有力馬は何処にいるか。

枠順や、競馬場による脚質の有利不利。

騎手により騎乗の相性や、馬の状態、調子。調教内容。


競馬を初めてから、3月上旬の時点で、プラス収支なのは初めてである。

多分、こんな状態だからこそ、冷静に分析出来るのだろう。

昨年の大敗があって、、、

毎年の敗けがあって、、、

止められないなら、大きく負けなければいい。

勝たなくてもいい。

負けを減らしたい。

掛け金を減らす。勝負するレースを減らす。

予想を楽しむ。

予想を良く考える、、、


勝つには、運が必要です。

やっぱり運を引き付けるには、研ぎ澄まされた精神状態が必要なんですよね。

負けを取り戻したくて買っているようじゃ、ギャンブルには勝てない。

それが、答えなんじゃないでしょうか?