2022 京都牝馬S予想
今週末の土曜日の阪神メインの予想をしたい。
土曜日は府中でも重賞ダイヤモンドSがあるが、的中した記憶がない。
そもそも、長距離の2500メートル以上のレース、的中率ここ10年間とか、特にめちゃくちゃ悪いと思う。
1400㍍に変わった過去6年のデータから
1 人気の成績
1番人気 4・0・0・2→勝つか大敗か
2番人気 0・0・0・6→不振
3番人気 1・0・1・4
4番人気 0・1・0・5
5番人気 0・1・2・3
6番人気以下 1・4・3・70
つまり、一番人気を信頼するか、人気薄か入るか。6~9番人気が狙い目だが、人気なんて当日迄わからない。
つまり、荒れるレース、人気馬同士の決着は買いたくないレースである。
2 年齢
4歳馬 2・4・1・27
5歳馬 4・2・2・25
6歳馬 0・0・3・23
7歳馬以上は省略、完全に4~5歳馬しか買ってはいけない。
3 脚質
追い込みは厳しい
4 前走着順
1着 2・3・2・10→◎
2着 1・1・1・3→◎
3~5着 0・0・2・18→××
6~9着 3・1・1・22→巻き返しはG2以上
二桁着順は消し
5 前走クラス
G1 1・0・0・3
G2 2・0・0・7
→上のクラス程いいが、二桁着順は2着が一回のみ、勝ちきれない。
ちなみに、エリ女、スワン、阪神Cから
G3 3・1・2・33
オープン以下 0・5・4・35
→勝ちきれない
以上から
△オールアットワンス
→前走G34着、4歳馬
◎~▲ギルデットミラー
→前走G33着、昨年2着、5歳馬でNHKマイル3着馬
◎~▲クリノプレミアム
→前走G35着
△サンクチュエール
→シンザン記念勝ち馬、2着まで
○~△シゲルピンクルビー
→前走G35着、4歳馬
△デュランビル
→G35着
△タンタラス・ドナウデルタ・ビップウインク
×プールヴィル
→2年前2着
△ロータスランド
→関屋記念勝ち馬も、前走マイルCS二桁着順、2着まで。岩田ジュニアだし。
積極的に買いたい馬は、人気次第だが、印上位のオールアットワンス、ギルデットミラー、クリノプレミアム、サンクチュエール、シゲルピンクルビー、ドナウデルタ、ロータスランド。
スカイグルーヴが勝つようなら、自分には無縁のレース、絶対にスカイグルーヴの頭は消したい。